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キャッシング大手の行政処分といえば昨年のアイフルが思い出されますが、やはり処分から1年が過ぎた現在でもイメージダウンの影響は大きく残っています。
アイフル本社の発表したデータによれば、新規顧客数が70%近くも減ってしまっています。それに合わせて審査の可決率は半分ほどに落ち込み、条件のいいユーザーだけを選んで融資を行なっている様子がわかります。
ただしアイフル本社は不調が続いているのに対して、グループ内の各社は柔軟審査が続いています。
たとえば信販系の
また、事業者ローンのシティズ
本社が不振なのにグループ全体の融資残高がそれほど減っていないのは、こうしたグループ系列会社の積極融資があるからだと言えます。
よく最近のニュースでも「大手は審査が厳しくなった」と言われていますが、こうして系列ローンまで調べれば、実は柔軟融資が続いているケースがあります。マスコミで言われるイメージだけを信用するのではなく、自分できちんと情報を集めるのが柔軟ローンを使っていくポイントになるのです。
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そこで今回は、この半年ほどでキャッシング金利をダウンさせた主要サービスを解説したいと思います。
消費者金融系サービスでは、まず大手の
まだライバル大手はこれに付いてきていないので、武富士が大手では低金利ローンの代表選手になっています。
そして
比較的新しいところでは、先月5日からオリックスVIPローンカードが金利を下げてきました。元から7%台とトップクラスの低金利を誇っていましたが、3月からは6.9〜17.6%に改定され、さらに磨きがかかりました。それと同時に限度額も300万円から500万円にアップし、高額ローンが組みやすく変更されました。
すでに何件か他社での借入れがある方には、おまとめ一本化にも向いたサービスと言えます。
また、ここまではキャッシング専用カードでしたが、クレジットカードでも利下げが始まっています。
セゾンのAMEXカードが、今年7月にキャッシング金利をグレーゾーン以下(18.0%)までダウンするとアナウンスし、消費者金融にとって強力なライバルになりそうです。セゾンは現在すでにキャッシング金利14.6%のフォービートカードも発行しており、クレジット会社としては万全の低金利サービス体制が揃いそうです。
なお、今回紹介したサービスは低金利なのは当然として、審査基準も意外と緩くなっています。2009年のグレーゾーン金利完全廃止より前倒ししてキャッシング金利を下げられるということは、企業体力にそれだけ余裕がある証拠とも言えるからでしょう。
低金利だから審査が厳しそう……と諦める前に、各社サイトにある「お試し診断」フォーム等を活用すると良いでしょう。うまく自分に合ったサービスを選べば、好条件でのカード発行が期待出来るのです。
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金融庁へ特別な手続きをしてブラック情報(返済遅れや自己破産など)を削除し、その見返りとして手数料・保証料を請求してくる手口が多いようです。
しかし実際はどうかといえば、金融庁に働きかけても個人ユーザーのブラック情報が消えることは一切ありません。そもそも金融庁はブラック情報を管理しておらず、全国にいくつかある「信用情報機関」という組織がデータを保存・管理しています。
それなら信用情報機関にいえば個人のキャッシング履歴を消せるかといえば、それも無理です。間違って登録されてしまったデータを除けば、勝手に消すことは出来ないのです。
ただし、返済が遅れたり自己破産した不利なデータも永久に残るわけではありません。ちゃんと一定期間が経過すれば、そのデータは削除されます。
中でも「自己破産した」という事実はもっとも重く扱われ、破産してから7〜10年はデータとして残されます。だからこの情報を見たキャッシング店舗やクレジットカード会社は、その利用者が申し込んでもカードを発行しないことになります。
この次に重要視されるのは、支払いが遅れたり債務整理をしたというデータです。信用情報機関によって少しは異なりますが、だいたい5年ほどは残されます。だからこの期間中は、やはり新しくカード発行がされにくくなるのです。
さらに意外と忘れがちですが、実際に遅延や自己破産をしなくても「カード発行を申し込んだ」という事実だけでもデータにしっかり残されています。この期間はおよそ3ヶ月〜1年ほどになります。
つまり自分が審査に通るはずもないローンばかり連続して申し込むと、カード発行されないばかりか「申込みブラック」の状態にされ、長ければ1年は新しい融資が受けられなくなってしまうのです。
支払いが遅れてブラックにされるならともかく、申し込んだだけでブラック情報に記録されるのは非常に損な話です。しっかりカードごとの特長を調べ、自分の条件で審査に通りやすそうなところだけに申し込むのがポイントです。
いわゆるブラックリスト(ブラック情報)の基本的な知識を今回は書いてきましたが、このあたりを知っているだけで詐欺被害に遭う確率はずっと減らすことが出来ます。
それに、ちゃんとしたキャッシング店舗にもベティローンのように審査激甘なところはあります。まずは怪しい誘いに応じる前に、これらの柔軟サービスで申込みを試してみるのが良いでしょう。
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その一方で、前回のエントリーで紹介したイコール・クレジットをはじめとしたIT系サービスはのきなみユーザー数を伸ばす等、この時期でも好調を続けています。
中でも
・主要3キャリア対応の携帯キャッシングサイト開設
・検索機能を搭載したQ&Aコーナーをサイトに追加
・サービス解説コーナー「ゆずナビ」をサイトに追加
など、その後も立て続けにサービス体制を強化してきました。
さらにイメージタレントによるグルメレポートの連載スタート、情報セキュリティ管理の国際規格「ISO/IEC 27001:2005」認証を取得したり、ここ数ヶ月の勢いはかなりのものです。
もちろん肝心の融資サービスも調子がよく、限度額300万円、9.7〜23.0%の低金利、それに最短25分という業界最速クラスの融資スピードを誇っています。
このような積極融資の理由は、ほとんどのキャッシング機能をインターネットに集中させたIT系サービスの強みが発揮されている成果だと言えるでしょう。大手がどんどん店頭窓口を閉鎖してリストラに励んでいますが、最初から店頭窓口を持たないネットサービスは圧倒的にコスト面で有利なのです。
また、プリーバの筆頭株主であるクレディアが、ちょうど去年の末あたりから融資サービスを縮小していることも関係しているでしょう。その分だけ今後は子会社のプリーバにキャッシングサービスを集中させる狙いがあるから、これほどまでにサービス強化・柔軟融資になっているとも考えられます。
どんな事情があるにしても、私たちユーザーからすれば短期間のうちにサービスが整備され、しかも柔軟融資になっているのは喜ばしいことです。どちらかといえば歴史が浅いため知名度は低めですが、JCBグループのクレディア、それに伊藤忠ファイナンスやサイバーエージェント等、日本を代表する企業が出資している安心感もあります。
ブランドの知名度よりも実際の使いやすさ、借りやすさを重視したい方にはプリーバが心強いサービスになってくれると言えます。
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今月から開始されたプランは「イコール・クレジットNEO」という名称で、その名の通り新しい条件での融資プランです。なんといっても6.5〜17.5%に設定された業界最安レベルのキャッシング金利が、一番の特長といえるでしょう。
もちろん最短30分でのスピード融資、300万円(初回100万円まで)の限度額、ネットから全サービスが利用出来るといった使い勝手の良さはそのまま受け継がれています。
ところで私たちユーザーからすれば、条件が良くなった分だけ審査が厳しくなってのでは?…という点が気になる部分です。
結論からいえば、わずかですが以前より審査基準は引き締められています。とはいっても限度額50万円レベルの審査結果でも、場合によってはイコール・クレジットNEOの条件で契約することが可能です。つまり心配していたほど審査は厳しくなっていません。
それに加え、従来の「イコール・クレジット」プランも金利25.0〜29.2%という融資条件で残されています。こちらは審査が激甘といえるため、より多くのユーザーに対応可能です。
とりあえず自分の場合はどちらのプランで借りられるのか気になった方は、まず公式Webサイト上にあるお試し診断を利用して確かめてみると良いでしょう。匿名で使えますし、イコール・クレジットの審査がどれほど柔軟か理解することが出来るはずです。
どちらにしても審査結果が良好なユーザーは新しい低金利キャッシングを、そうでない方も従来プランを使えば十分に融資が期待でき、今回のサービス改定により人気キャッシングがいっそう魅力をアップしたのは間違いありません。
大手消費者金融で借りにくく感じるようになった方、ネットで完結する低金利キャッシングを狙っている方には、まさに相性ぴったりのサービスだと言えるでしょう。
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