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「勤続年数」と審査基準の関係は? - 低金利!おまとめローン・一本化最速情報!

2006/11/26(日)
普段からキャッシング申込みをする時、またはサイト上でお試し診断を受ける時に、必ずといっていいほど「勤続年数」を記入する欄があります。それほど気にせず記入していると思いますが、実は審査の通りやすさと限度額に大きく影響してくる部分なのです。

というのも、消費者金融はお金を貸すだけでなく、それを利息付きで返してもらわなければ運営していけません。

そこでもっとも重視されるのが、収入額の高さよりも「そこに何年間、安定して勤めているか」になります。年数が長ければ長いほどキャッシングの審査に通りやすく、逆に勤めはじめて3ヶ月くらいだと審査には不利です。

やはり勤続年数が短ければ

・いつ辞めるか分からない
・お金を返さず行方不明になりやすい

という不安がどうしても残ってしまうからです。

なお、実際にキャッシング申込みすると勤め先に確認の電話が来ますが、勤続年数まで確認されることは通常ありません。しかし消費者金融もプロなので、ウソを記入するとほぼ間違いなくバレてしまい、かえって不利になります。勤続年数は正直に書くのが原則です。

この勤続年数をどれだけ重視するかの度合いですが、キャッシング店舗によって変わり、プロミス アコムといった大手はこのあたりの基準が柔軟になっています。

勤続年数にどうしても自信がなく、他社の利用件数が3件までの方なら、むしろ大手キャッシングに申し込むのが間違いのない選択になるのです。
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