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中にはプロミスのようにIT企業と提携し、キャッシング以外のオンライン商店街(インターネットモール)を運営しはじめるところも現れました。やはりグレーゾーン金利が廃止される等の影響で、収益面がかなり苦しくなっているのです。
しかし一方で、
公表されている中間決算のデータを見ると、前年に比べて30%以上も収益アップしており、明らかに他の消費者金融とは違った順調経営になっていることが分かります。しかも、他社のように個人向けキャッシングからしか収益をあげていないのではなく、NISグループは事業者ローンや担保ローン、リース事業などからバランス良く利益を得ています。
これが逆にいえば、NISグループが他社より激甘な審査で15.0〜18.0%という低金利キャッシングを実現できている理由だと言えるでしょう。
なぜなら通常の消費者金融は、キャッシング金利が高いうちは儲けをたくさん出せますが、いったん法律が変わったりして高金利が規制されると、ちょうど現在のように意外なほど打たれ弱さを見せるからです。
その点、NISグループのように複数の事業からバランス良く収益が得られる体制になっていれば、キャッシング関係の法律が変わってもダメージは少なくなります。だから他社のように、あわてて大規模なリストラをしなくても済むわけです。
キャッシング業界は法律改正のおかげで不調ですが、日本経済全体でみれば今は失業率も下がって景気が上向く等、「いざなぎ景気」を超える好調ペースが続いています。それを考えると、企業向けの事業者ローンなどを主力にしているNISグループもしばらく順調な経営が続いていくと予想できます。
ただ単にNISグループはキャッシング条件が良いだけでなく、会社の経営自体も安定しているので、ずっと今後も安心という意味では文句の付けようがないサービスと言えるでしょう。
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事業用途に使うのは儲けも大きいですが、失敗したときのリスクがあまりに高く、通常のリスク計算をしている個人向けキャッシングでは対応しきれないからです。そのため、どの店舗でも「事業目的を除く」と条件がつけられているのです。
それに、普通の消費者金融は50万円ほどの融資枠が多く、どちらにしても事業に使うには不足してしまいます。
つまり、個人事業者や会社経営をしている方には、
・事業目的で使える
・限度額が大きい
の条件が必須になってくると言えるでしょう。
2005年に登場したばかりのビジネスローン、ビービーネットファイナンス
そのプラン名の通り限度額が300万円に設定され、金利もかなり安めの15.0〜18.0%です。もちろん最初から事業者専用ローンなので、目的にはぴったりです。
しかも法人だけでなく個人事業者をターゲットにしているため、担保・保証人不要、事務手数料不要、最短で翌日のスピード融資に対応する等、小回りが利いた使い勝手の良いサービスになっているのが特長です。
また、多くの事業者ローンは契約時に決めた金額きっちりしか借りられませんが、ショップサポート300なら融資枠だけを最初に確保しておき、好きなときに限度額の範囲内で追加の借入れが出来ます。まるで個人向けキャッシングのような使い方が出来るのは、非常に助かります。
なお、これとは別に限度額500万円〜1000万円の超大型プランも用意され、よほどの事業規模でない限りは十分なローン体制が整っています。せっかくのビジネスチャンスを逃したくない事業主の方には、審査が厳しく手間ばかりかかる銀行のローンよりずっと頼れるサポート役になってくれるでしょう。
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2006年の一番大きな変化は、貸金業法が改正されて20%を超えるグレーゾーン金利が廃止になったことでしょう。法律が施行されるのは2007年で、2009年中に金利が完全に20%以下になる予定です。
同時に「総量規制」が法律に盛り込まれ、今後はキャッシング利用出来る金額が年収の3分の1に制限されてしまいます。今までのように200〜300万円クラスのローンが簡単には利用できなくなるため、高額の融資を受けたい方は注意が必要になります。
こうした動きに合わせ、今年は低金利キャッシングが目立ってユーザー数を伸ばした1年でした。
8月に新登場した
また、ニッシンは10月から
そして、もう1つの大きな動きは、各社がインターネット取引を本格的にスタートしたことでしょう。
代表的なところではGMOネットカード
しかもネット銀行の手軽さは私たちユーザーに便利なだけでなく、実際の店舗を持たずインターネットだけで運営出来るため、キャッシング各社にもコストダウンがやりやすくなります。
GMOネットカードもノーローンも優れたサービス体制を持ちながら柔軟融資を続けられるのも、低コストな運営が出来ているからと言えるでしょう。逆に実店舗やATMを減らしてコスト削減を目指すところが増えてきて、店舗・ATM → インターネットキャッシングという流れがハッキリしてきました。
このように2006年は、「低金利」のキーワードを中心にキャッシング業界が動いてきた1年だと言えます。もうじき始まる2007年はこれに加え、資本力の弱い消費者金融が大手に合併されるなど、さらに変化が見られる1年になっていくでしょう。
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しかし、大手もユーザー離れを黙って見ていたわけではありません。中でも武富士
まず、グレーゾーン金利の廃止が濃厚になってきた今年10月、これまで27.375%しかなかったキャッシング金利に新しく3つのプランを追加しました。新規ユーザーには18.0%、既存ユーザーにはなんと9.125%という思い切った最低金利を導入しています。
もちろん決められた審査に通らなければ9%台の超低金利ローンは使えませんが、一気にキャッシング金利を3分の1までダウンさせたのはカードローン業界で過去に例がありません。まだライバルのアコム・プロミス等は新しいプランを出せておらず、低金利ローンでは武富士の一人勝ち状態になっています。
また、今年は大手キャッシングによる不祥事が相次いだこともあって、武富士は「コンプライアンス・オフィサー」の難関資格を持った社員を約1700人まで増強する等、法律をしっかり守る姿勢をユーザーに強く打ち出しています。
このほか、身分証を携帯デジカメで撮影してそのまま申込み手続きができる「携帯\enむすび」サービスを開始したり、きわめて積極的にサービス体制を進化させ続けています。
マスコミのニュースやワイドショーを見ていると「消費者金融の大手はすべて悪者」のようなイメージで報道されることが多いですが、実際には武富士のように大手ならではのスケールを生かしてきちんと融資を行っているところもあります。
どのサービスが本当に優れているか知るには、自分の目で確かめることが大切なのです。
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なかでも銀行系キャッシングは大手銀行ブランドの安心感、そして高額な融資枠と低めの金利で好調をキープしています。三菱東京UFJ銀行グループの
ところが銀行が直接融資するローンのイメージと混同されやすいのか、銀行系キャッシングを
・審査が厳しい
・融資に時間がかかる
・高い収入がないと申し込めない
・担保や保証人が用意できなければいけない
と思われやすい面もあります。
もちろんこれは誤解で、銀行系キャッシングと銀行のローンはまったく別物なのです。
モビットを例にすると限度額300万円、金利15.0〜18.0%の使いやすい設定ながら、かなり審査は柔軟になっています。最短10秒の審査で即日キャッシングが可能とスピード面も申し分なく、もちろん担保も保証人も必要ありません。
また、安定した高い収入があるサラリーマンだけでなく、意外なことに主婦やパート・アルバイト、自営業者まで申し込むことが出来る等、むしろ誰でも申し込みやすいカードローンとさえ言えるでしょう。
モビットをはじめとした銀行系ローンはあまり普段からキャンペーンを実施していませんでしたが、大手キャッシングが失速してきた今年夏ごろからはCMや電車内の広告を強化する等、どんどん攻勢をかけてきています。
銀行のお堅いイメージを想像して敬遠してきた方でも、普段のおサイフ代わりから借り換え・一本化まで幅広く活用していくと良いでしょう。
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